SSブログ

自分なりの合格点を作る。 [能書き]

スポンサードリンク




今日は、他人が作った合格点で自分を自分で評価するのも良いけど、自分が評価するなら

自分なりの合格点を作ろうということを。



もちろん、他人が作った合格点は、資格試験、大学入試等、より客観的な指標で第三者に

アピールできるので、それを乗り越えれば、それだけの名声?みたいなものは得られる。

それが、そういうレベルの指標で成り立っているのには、

認められているのにはしっかりとした理由がある。



しかし、自分で自分を評価する時に、他人の合格点を使って自分を評価している人が多い気がする。

それには、社会に帰属したい(社会欲求)とか尊敬されたい(尊敬欲求)

(↑マズローの欲求5段階説より)

とか自分がする「自分の評価=他人の評価」とすれば、なんというか自分は良い評価だったら、

自分は間違っていないと危険に犯されていない(安全欲求)と思える。




そうしたとき、自分がした評価で自分>他人だった場合どうだろうか?(思うよりも評価されていない)

まず落ち込むwそれはさておき、なにかしようとしていたモチベーションだったり、

今までしていたものが、無駄だったんではないだろうか?と思ってしまう。

それで行動をやめてしまうのはかなりもったいない。その他人の評価がその人の

ごく、ごく一部の評価かもしれない(その人の思考範囲が狭い場合←ほとんどの人がそう)し、

自分を認めてくれる場所が世界の10%はあるかもしれない。(もっとあってほしいがw)

それに目を向けられる人は良いけど、自分も含め、大体の人は

自分のコミュニティレベル以上の思考範囲から脱せない(海外旅行、留学で成長する、したと思える理由の一つに視野が広がるとあるが、この思考範囲を広げられたから)




では、どうするか?

それは、自分なりの合格点を設けて、自分でしっかりとやったなら、客観的評価が得られなかったとしても、自分でしっかり自分を評価してあげるということだと思う。

自己満足に終わるかもしれない。でも、途中でやめたり、行動を継続できない、可能性を他人によって潰されるよりはまし。

自分の決めたことをしっかりと合格していけば、自分だけは自分を信じることができ、それが自信になる。

そういう風に形成されたものは過信にはならないと思う。

しっかりと自分に対する自己評価、他人評価を分けて

うまく利用していこう~。




ゴルフで言うと、石川遼くんと松山英樹くんの対比が持ち出されて、遼くんの失墜ぶりがメディアで報道されているけど、そういうときに、当然だがゴルフをやめるという選択肢はなくて、しっかりと向上していくまで、自分で自分の合格点を作ってその合格点=他人の合格点になるように努力していくしかない。

そこまで世界レベルに考えなくて良いけどw、個人はそういうのをもっともっと小さく置き換えて考えるとわかりやすいと思う。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。