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関心を引くための鉄板ネタを持つ。 [能書き]

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今日は、何かを主張するときには、まず関心を持ってもらわないと、興味をもってもらわないと

受け入れられるものも受け入れられないということについて。



例えば、講演を行う際にも(やったことないけどw)、人前でしゃべるでもいいか、

まずは聴講者に聞いてもらう体勢に入ってもらわなければ、主張自体が耳に入ってこない。

どんなに良いものも理解される前に理解しようとされないと話にならない。

いろいろな高度な専門書がたくさんあったり、論文(日本語、英語問わず)、その他

知っていれば、かなり生活、ビジネス・・に役立つものは多々ある。でも、読もうとしない。

最初から理解できない、難しいものと思い込んで(実際難しいんだろうけどw)

読もうと、理解しようとしない。洋書もそう。海外でベストセラーになったものが翻訳されて初めて、

日本でもベストセラーになるわけで、洋書のままでベストセラーになることは稀。(ハリーポッター?)

少し違うかもしれないが、図式は一緒。主張をしても、読まれない、聞いてもらえないのは、その人に対して周りが読む、聞く体勢に入ってないから。

翻訳家、販売員はそれをベストセラーにするための手伝いをしているのであって、個人の図式に当てはめると、翻訳家、販売員が注目、関心を集める鉄板ネタ。主張がベストセラー。


関心を引くニュースとして、
 
富士山が世界文化遺産に登録されたが、元々注目される日本一の山には誰も異論はないと思うけど、それが文化遺産に登録されることによって、より関心を持つ人が増えることは必至。

それが狙いかどうかはわからない(勝手に登録されるわけではなく、申請が必要ということなのでそれが狙いなのだろうけど)が、どんな良いものでも、最初の第一歩の関心を集めないと知られることがないので知ろうともされない。



では、その関心を引くための気になるw鉄板ネタとはどういうものか?

それは、わかりません。(なんでやねん!w)

冗談ではなく、本当にそれは人それぞれ、場所によりけり。

1分、時間をもらえるなら、聞いてもらえるシチュエーションをもらえるなら、ありがたい。

1分なら、ゆっくりで350字ほどなので、その中で、起承転結のツカミの話を予め何パターンか考えておけば良い(シーン、聴く人に合わせて)

英会話もそうだが、話したいのであれば、ある程度、設定を絞ってそこで話されるであろう、会話分を覚えれば良い。そういう話せる、対応できる設定を増やしていき、日常の設定に対応できるようになれば、日常会話ができるレベル。ビジネスシーンに対応できるレベルになれば、ビジネス英会話ができるレベル。至極明白。


予め、予想できる(結婚式のスピーチなんてテンプレートがほとんど決まっているw)設定に対してもそれができないwって人は、もう諦めましょうw


上に言ったことのように人生で予想されるものに対しては、鉄板ネタみたいなものを用意することは可能。(1分スピーチでも、どうしても思いつかなければ、自分で考えたものでツカミができなければ、外注して、プロに考えてもらったら良い。全てでなくても、鉄板中の鉄板はプロで、それを参考に、鉄板を増やしていけば良い。)


一番、しんどいのが大阪に住んでる、ならではの「なんか面白いことやってw」の恐怖のむちゃ振りw




まぁ、それは冗談として、準備をしっかりとやれば、相乗効果だけではなく、同じ主張で0だった人が1になりうるということをしっかりと理解したうえで行動に移していこう~。


~PS~
 富士山が世界文化遺産に登録されたニュースに触れたけど、一度、90年代に世界自然遺産に申請しようとして、ごみ問題とかで断念した経緯がある。
 
 そこでふとした疑問。

 「文化的な遺産を 世界文化遺産
自然的な遺産を 世界自然遺産
総称して 世界遺産と呼ぶ。」

のであれば、富士山って自然遺産でしょwって思うんやけどな。文化なのか?(ちょっと苦しいな)

「環境白書」にも

『世界自然遺産とは「世界遺産条約」に基づく「自然遺産」として観賞上・学術上又は保存上等の見地から顕著な普遍的価値を有する自然の地域のことであり、良好な自然状態が残され十分な保護措置がとられている人類共通の財産として・・』

とあるし、どう考えても自然遺産だと思うけどなぁ~。

でも、日本一の山が申請却下されたら日本が否定されたみたいになるから、登録されただけでもよしとしようw
日本はモンドセレクションだったり、権威に弱いから、ますます登山客増えるだろうな~。
(欧州とか文化遺産とかゴロゴロしてるしな。)



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