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代償とは何かを考える。 [能書き]

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今日は、代償があるから、行動を起こさないということではなく、

しっかりと代償と付き合って結果を出すようにしようということを。



そもそも、代償とは何か?

それは、何かを得るとき、得たときには必ず、それと対のもの(金銭的、時間、プライベート・・)を

払わなければならない。

漫画の「鋼の錬金術師」(ハガレン)でいうと、まさに等価交換。

しっかりと等価になる。

例えば、芸能人とか良い例。

しっかりと努力してTVとか表舞台に立っていたとしても、その努力は表舞台には見えてこないので、視聴者にはぽっと出、先天的な才能の人に見える。(全ての人が全てではない。)

元モー娘の矢口さんの不倫?問題とか川越シェフの水発言とか

メディアでレバレッジをかけて、有名になりそれによって果実を得ていたのだから、

もし、そのレバレッジが一旦、逆張り(今回みたいなネガティブなこと)に動けば、代償も逆に張る。

政治家も(維新の会の橋下さんも一つの例)良い時は、支援者、国民が応援してくれ、時代の寵児となり、勢いが付く速度、パワーが個人(そういうレバレッジをかけていない人)に比べて全然違う。


そして、それを考える上で、覚えておかなければいけないのが、代償の大きさは、努力に見合ったものでなければないほど、努力していないように見えているだけでも客観的代償が大きくなるということ。



それは、人の妬み、好奇心。(芸能人、著名人のプライベートがなくなる。国民皆、パパラッチ。個人でも、頑張っていない人が頑張っている人のことを妬んで悪口を言いふらすことはある。)




そういう代償があり、その中には自分でどうすることもできないものもあるということを理解し、うまく付き合っていこう~。



芸能人もメディアというレバレッジをかけて、有名になり、仕事を得ているのだから、それで、プライベートはないとか言っても、レバレッジをかけた分の代償を払わないといけないという考えもある。そうなるのは当然かどうかはともかく、納得はできる。知られるとはそういうこと。





『沖縄慰霊の日』→「沖縄県は、沖縄戦で日本軍の組織的抵抗が終わったとされる6月23日を「慰霊の日」とし、休日としている。全戦没者を悼み、平和を祈る日とされ、毎年この日、最後の激戦地だった糸満市摩文仁で全戦没者追悼式が開かれる。23日は、陸軍の現地司令官だった牛島満中将が自決した日とされる。その後も米軍の攻撃などで住民や動員学徒の犠牲が続き、南西諸島の全日本軍が降伏したのは、本土の終戦より遅い9月7日。
( 「 朝日新聞 夕刊」 より )」

があるが、これは、どういう理由であり、日本が戦争をした代償であり、日本人、外国人、関係なく戦没者に対して、代償(祈り続ける、忘れない等)を払っていく必要がある。








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